LOAM :

life


" ノーボーダー "


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約2年半ぶりの関東出張。毎日もの凄い濃さで過ごしました。その様子はこれからボチボチ綴って行こうと思います。いや、ほんとよ!この間、小野くんから『TABさん、今年4回しかLIFE更新してませんよ!!』って言われてビックリしたもん。400日ちょっと続いた僕のパズドラ生活も、関東に1週間行ってたら急激に飽きてきちゃったし。秋だし、ね。今からグイっと、こっちへシフトチェンジしていこうと思います。

さて、仕事モード。
自分の机の汚さにげんなりしながら、しなきゃいけない事が山積み。。
あとボーダーあるあるで、自分の着てるボーダーがパソコン画面に反射してすごく邪魔くさい。。

まぁ、汚さもボーダーも気にしなきゃいい。集中すればなんともない。
いわゆる、見て見ないフリ。ノールック、マジックジョンソン。


みなさん、最近どんな音楽聴いてますか?
僕は夏から秋へ、だんだん音数を減らしていってます、サンバからフォーク、ジャズへ。


Timmy Thomas / why can't we live together , Agustin Pereyra Lucena / ese dia va a liegars,
Erykah Badu / baduizm , CaetanoVeloso / qualquer coisa , Ben Watt / hendra, 
Clarke Boland Sextet / music for the small hours ,  Eric Dolphy / last date,
Milton Wright / friends and buddies , The Smiths / complete


Timmy Thomasはリズムマシーンのしょぼさがグッと夏のサヴダージ感を出してくれる。アルバム単位で聴いた方がいいな。Agustin Pereyra Lucenaはこの時期の僕の定番。Baduは音数減らし。Caetanoはいつでもやさしく心を満たしてくれる。全部いいけど特に7.。Ben Watt、久し振りで相変わらず!Clarke BolandとEric Dolphy は"さひぶしはぶ"という二度と日本語で口にしたくないアーティスト繋がりで。Eric Dolphyのジャケはやばい。Milton Wright 、昔からの買い逃しで聴いたら失禁。最後にwellesの竹下くんから借りたThe Smiths / complete Box全タイトルコンプリート!全部聴くのに本当に一日かかった。スミスあるある。聴いた後は必ずモリッシーの真似したくなる。


僕の夏終わりから秋はこんな感じです。





TAB

" 関東出張 "


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来週月曜日(9/29)より、一週間ほど関東へ出張します。
名付けて『とぃやすぅ とぃやすぅ ツアー2014』。

関係各位には色々とご迷惑をお掛けしますが、
どうぞよろしくお願い致します。

お急ぎの方はこちらまでご連絡ください。
tabdesignnn@gmail.com





TAB

" 面会室のそれ "


Mr.マイペースことにっくんが沖縄から帰ってきたかと思うと、今度は竹田にあるお父さんの実家を改装して、なにやらお店を始めた。その名も『grand pa』。"おじいちゃんの家"でにっくん自慢の料理を週末(不定期)に披露する。

ここの内装を担当したのは、今や竹田のアートや町おこしのシーンを牽引する古道具・三桁/書道家の草刈さんや、造形作家ユニット・オレクトロニカの2人。市内のオシャレな場所は、ほぼこの3人が作ってるといっても過言ではない。そこへ、最近にっくんやたら竹田に行くなーって思ってたら、いつの間にか竹田の最もホットなコミュニティーになんの違和感もなく溶込んでいるではないですか。いつもながらにっくんの行動力と垣根を作らないその人柄には驚かされる。まさに刀を持たない侍、さや侍だ。

思い返せば、baobabや直登、津高くんだってそう。おそらく僕等が初対面でいきなり会うと個性と個性のぶつかり合いで、絶対最悪なものになってただろうけど、にっくんというとっても安全なフィルター、言い換えるなら、刑務所の面会室の中央にあるの穴の空いた防弾ガラス、もしくはドラえもんの道具にありそうな言葉の端々をやさしく変換してくれるヤツのような役割をいつも担ってくれている。いや、逆に本人はそれを楽しんでる様にも思える。

ま、そんな僕等にとっても貴重な友人の一人でもあるにっくんは、この日も行くと当然の様にホットなコミュニティーの面々を集めてワイワイやっていた。草刈さん、奥さん、棚元のissueさん、オレクトロニカの2人、そのよく分からない状態にいつも付き合わされるにっくんの奥さんの千尋ちゃん、うちの奥さん、子供達。楽しいですね。これから竹田に行く機会も増えそうだ。僕の隠れ家的癒しスポットcotoもあるしね!



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ちょうどこの日は『meeting again project』というイベントをgrandpaの前でやってました。もちろん主催は草刈さんやオレクトロニカの2人(かな)。古い市営幼稚園を使って大分市内外のアーティストがおもしろい展示を事をやってました。


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今回初めて有馬くんのスギコダマを体験したけど、これは抱きしめてスリスリしたくなるー!それと、なんか妙にツボにはいってオレクトロニカのめちゃめちゃミニマムな作品(写真一番下 中央)を購入。今はうちの玄関で毎日帰りを待ってくれています。

さて、9月には竹田でアートプロジェクトがあるみたいだし、ますますホットですね。
この動向を見逃さない様に常に熱視線を送っておきます!




*追記

そういえば、今朝の合同新聞朝刊に、にっくんがgrand pa名義でデカデカと載ってました。
もはや会社員の枠をとうに外れた存在(笑)小椋佳もびっくりです。


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" オノトーン "


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なんだかずいぶん今更な感じだけど、、去年10月に別府のspicaさんであったYDR(山香デザイン室)小野くんのカレンダー展の写真が出てきたのでupしちゃいます。1回目と比べ、今回は細部まで気回しされ、動きもあり、とても良い展示でした。

徐々に小野くんらしさ=オノトーンが出てきましたね。
さぁ、まだまだ〜!どんどん行きましょうか!



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" レア "


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深海魚の如く、深い深い海の底で、ゆっくりと自分のペースでやってたら、なんと、俗世界からのレア度は増すばかり。NETなんかも、風船のように一旦離してしまった方が、肩の力がスッと抜けて、より自分らしくいられるのではないかと考え、遠くの見えない所まで飛ばしてしまってました。でもね、提灯アンコウもそう。真っ暗になるのは嫌なんですよ。やはり、情報を一切立つというのはしんどい。なので、私こと提灯アンコウ、俗世界との接点を持つため、満を持して電球の交換をしに海面へ上がって参りました。『海底は暗かった。』名言残しときます。あと『次はLEDにしよう。』

気付けば7月。僕が独立して丸4年の月日が経過しました。LOAM(ローム)という名前も随分世間に浸透してきたように思います。自分自身も名前をいうのに抵抗がなくなってきたかな。仕事は相変わらずで、庭にデザインにフィーバーしております。順調です。自分が思い描くものが出来てるか?と聞かれたら"はい"と答えれます。遅かったり、タイミング悪かったりもしますが、ズッコケながらなんとかやれてます。

なんか、しばらく書いてなかったので、書きたい事が山ほどありますが、止めどなくなるので今日はこの辺で。HPのスライドも久し振りに変えてみました。かなりの枚数ありますが、最後辺りまで見ていただけると大変貴重なショットがお目にかかれます。まさか先生に写真撮ってもらえるとは... では、また。



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