友人2人の展示会を見に湯布院へ。それも先月末の事。。。この記事をupしようとして、なんだかんだと慌ただしい日が続き、出来ずじまいの今日がもう月半ばの14日。。。この調子で年明けしそうですね。。。早いなーー・・・・。まぁ、でも、考える仕事が毎日あるということだけで有り難いです。
立体造形作家のタナカサトルくん(左)と、陶芸家の新井真之くん(右)が、湯布院のアートギャラリーblue ballenで『二人展』をやっていたので、最終日に家族で行ってきました。
久し振りの湯布院です。約1年振りぐらいですが、また街並の風景が変わってました。昔のひっそり感は陰を薄め、観光色がまた一層と増してきたような気がします。僕自身は"密かな楽しみ"というのが好きなので、バッサリ言って今の湯布院にはあまり魅力を感じません。でも、中には昔と変わらず頑張ってるお店がぽつりぽつりあるんです。そんなお店の一つがblue ballen。毎月様々なアーティストがここで個展などをやってます。
それで今回がサトルくんと新井くん。思い思いの力強い作品が沢山並んでました。買えませんでしたが(笑)とっても良い目の保養になりました。いつかこれらをジャンジャン買える日が来れば・・・と遠い目をして、今度はここの2Fへ階段を上がって行きます。
そうです、今回は『二人展』に加え、2Fでは、これまた友人の酪農家でありアーティストでもある大倉ユウキくんの個展『金魚の手触り』が開催されていたので、最終日に滑り込みセーフ。あ、そうだ、サトルくんとユウキくんは先日の"なぐさめ会"のメンバーでもあります(笑)。
2Fへ到着するとすぐ、水着のユウキくんが駆け寄って来ました(笑)。
今回は映像(アニメーション)を主にした展示で、約10分少々のショートムービーが上映されてました。
一言で言ったらなんでしょう、"変態?"ですかね(笑)。お父さんおかしいです。
会場には、あの名作『狂った果実』も販売されてました。見た事がない方は是非見てみてください。
みんな感想は同じだと思います。『お父さん、最近疲れてない?』(笑)
いやはや、とっても充実した日曜日でした。そしてパワーをもらいました。
みんな、なんだかんだ毎日模索して何かを見つけ出そうと必死です。
僕が何もやってないという訳でもないんですが、まだまだ頑張らないと。
いつかみんなにひっそり『こんなのどう?』と出せる日が来たらなー。
頼むぜ脳みそ!
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