2013.06
" under construction... "
" 新居祝い "
" バイリーン "
新緑バーベキューから一夜明けて、また森の中。
baobabのマイカちゃんとCDの"貸しあいこ"(この表現久し振り)をしました。僕の先手に対し、後手のマイカちゃんが用意してきたのはDavid Byrne & St. Vincent『Love This Giant』。ノリノリーって感じ、かな。との言葉を添えて。
『むむ、最近この"バイリーン"って人、ちょいちょい出会うなぁ〜。』
ってそれバーンだからとツッコまれつつ、、。
『そうだ、そうだ!最近観た映画にバンバーン出てたわ!』と僕。
内容や、映像美もさることながら、デビット・バーンが担当する音楽のハマりっぷりが、また良かった。映画の中で、実際彼が歌うシーンもあり、なにかとお得な映画でした。映像があったので貼付けとこう。そう、それで、このタイミングで今回の出会い方。まさに運命。ひょっとしたら僕の祖先はデビット・バーンかもしれませんね!(死んでない)
で、思うのが、映画で出会う音楽。
talk to herのカエターノだったり、
男と女のピエールバルーや、ダンサーインザダークのビョーク。
映画でのこういう出会い方は、何か異様に心に響くんだよな〜。その時の空気感や、心境や、匂いなど、なんか鮮明に覚えてる。なんなんだろうなぁ〜。でも、こういう、映画なんかにボッーっとハマる時間こそ、僕にとって最高のリラックスなんだと最近気付きました。映画に関しては、まだ話はあるんですが、それはまたの機会にでも。