LOAM :

2011.05


" 03_4月22日 "


115-291.jpg

115-292.jpg

115-293.jpg


明くる朝。10時に『山のshozo』へ向かい朝食を。この旅一番の贅沢な瞬間。とっても美味しいサンドウィッチをいただきました。シンプルだけど一つ一つが重なった時にデカい感動に変わる見事なお味でした。また是非食べに行きたな〜。朝食を頬張りつつ、baobabの2人が今日の曲順の打合せを始める。
俺達が一番暇な瞬間(笑)。




115-294.jpg

115-295.jpg

115-296.jpg

115-297.jpg

115-298.jpg

115-299.jpg

115-2910.jpg


朝食後、ひとっ風呂浴び、リハーサルへ。ライブへ向けみんなそれぞれの作業を始める。すぐ終わる(笑)。暇だなー、暇だなーって言ってたら、東京の NEET、LIFTの八木ちゃんが登場。イラストレーターの小池アミーゴさん、それと、同じく東京でイラストレーターをやってる"にぶめ"のピンク色をま とったmaniちゃんも一緒に。このmaniちゃん、服はにぶめですが、テクニックは光ってます(笑)。是非HPをチェックしてみてください→http://manims.jp/





115-2911.jpg

115-2912.jpg

115-2913.jpg

115-2914.jpg

115-2915.jpg

115-2916.jpg

115-2917.jpg


そうこうしてたらワークショップ開始時間。ワーワーとなって、ライブわーで、またワークショップわーわーでライブわーってなって終了ー。だいぶ雑?(笑)。ま、その辺はbaobabの未來くんがいつか書いてくれるでしょう。もう今後ライブに関しては全部"ワー"で表記しますんで(笑)。僕は下世話ネタで。

東日本大震災直後ということで、那須高原を訪れる観光客はそれ以前と比べると激減したそうです。普段の状態を知らないんで僕はあまり想像できませんでしたが、普段はこの辺の通りに人がひしめき合って歩いてるそう。。びっくりですね。。九州から僕等の様なご陽気者が行って、さぞかし気を悪くさせてしまったのではないか・・・?と一瞬考えましたが、『キミ等の陽気さに、逆に元気もらうよ〜』と言ってくださったので、八木ちゃんの加わったTHE NEETSは、今後ますますその暴挙を拡大させていくのでありました(笑)。


3日目完


つづく





TAB

"  /// \\\ HAS garden "


na-15.jpg



【  /// \\\  HAS garden 】

N's twins exterior
beppu city,oita.
2011_03




さて、今年の2月末に完成した【  /// \\\ HAS garden  】をようやくupです。いわゆる"春待ち"というやつですね。エクステリアはどうしても葉のない冬場に写真を撮ると、せっかくの良いものも見栄えが半減してしまいます。なので、僕のこだわりは絶対樹々の葉っぱが出てから完成写真を撮る事。一番良い状態を撮影するのが工事をさせていただいたお客様へ対してのせめてもの礼儀かな、とも思もっていますので。春の姿、やはり奇麗だな〜。これからの成長もとっても楽しみです。

今回ご依頼いただいたのは、実は、中央町で創作居酒屋を営むRaku-zouのオーナー・くんぺいさんのお母様からだったのです。くんぺいさんにはいつも良くしていただいて、僕の独立を機に、またこんな楽しい機会を与えてくれたくんぺい兄貴には大大大感謝です!!(うそくさいとか言われそう 笑)。

2棟同時に建てる貸家ということで、確かに予算には限りがありましたが、僕の考えは、その限られた中でも、"骨格"部分さえしっかりできれば、ゆらがないしっかりした原始人(人間のベース)みたいなモノが出来上がると思っております。その微妙なラインをしっかり把握してくださった、お母様、そしてくんぺいさんの"センス"にこそ、今回のような素敵な結果に繋がった勝因があると僕は思いました。

この度は本当に、僕みたいな風が吹いたらそのままシベリアまで飛んで行きそうな会社へご依頼いただき、誠にありがとうございます。実験部分も多く、これからも多々ご迷惑をお掛けするかもしれませんが、末永くお付き合いの程宜しくお願い致します。お店にもまた遊びに、いや、寝にいきますね(笑)。


na-1.jpg

011_04.jpg

011_06.jpg

011_16.jpg

na-2.jpg

na-3.jpg

na-4.jpg

na-5.jpg

na-7.jpg

na-6.jpg

na-11.jpg

na-8.jpg

na-10.jpg

na-9.jpg

na-12.jpg

115-28.jpg

011_05.jpg

011_07.jpg

011_08.jpg

011_09.jpg

011_10.jpg

011_12.jpg

011_14.jpg

011_13.jpg

011_15.jpg

011_17.jpg




TAB

" 02_4月21日 "


115-261.jpg

115-262.jpg

115-263.jpg

115-264.jpg

115-265.jpg

115-266.jpg

115-267.jpg

115-268.jpg


14~15時間に渡る交代運転の末、ようやく辿り着いた栃木県那須高原。時刻はちょうど午前11時を過ぎた頃でした。昨年、ライブで訪れた事のあるbaobabの2人から、今回のライブ場所であるshozo-cafeの事は事前によく聞かされていたので、それが一体どんなものなのか僕等NEETSのハードルは上がる一方だったのですが、いやいや、そのハードルを軽々と越えてきましたね。ブプカは言ったそうです。『モウ、コレ、ボゥタカトビのジャンルコエテルヨ!』覚えたての日本語で_。

・・・それました。。いやー、ほんとshozoはすごかった。cafeをするなら、まず那須のshozoに行けというのもよーくわかりました。1988年からブレないスタイル。格好良過ぎです。是非、皆さん、一度この地を訪れて体感してもらいたいです。

僕等はまず長旅の疲れを癒すため、cafeでとっても美味しいコーヒーをいただき、感動も半ば、早速前日のリハーサルへと、shozo-cafeの隣にある建物『shozo音楽室』へ移動しました。あたたかい歓迎ムードの中、和やかにリハーサルスタート。急に暇になった僕等はTHE NEETSの挨拶アクションを真剣に考えだす(笑)。写真6枚目がキメのとこです。今回僕は映像担当だったもので、そこから引っぱりだしてます(わざわざ)。見えますか?左がポールで、右がジョンです。ちなみに僕はリンゴ・スター(高木ブー的ポジション)。

・・・それました。。周囲の"お前たち何やってんだ"感をビンビンに感じ始めたので、僕等THE NEETSは黒磯観光へ出る事にしました。shozoさんすごいですね。いわゆる"shozoストリート"ほんとにありました。楽しいお店がいっぱいでとっても濃い一時を過ごせました。そうそう、それと以前から行ってみたかった『tamiser kuroiso』にも寄ってみました。平日だったので当然お休みでしたが、雑誌等で色々と出てたのの実写版が見れてよかったです。今度は開いてる時に行ってみようと。

そして、戻る頃にはbaobabの2人と今回初対面のチェリスト有泉さん(後のチェロリスト・ありちゃん)との白熱したリハーサルが続く中、音楽室のキッチンから本日の晩ご飯であろう匂いを誰よりも早く察知しつつ、俺達3人は心の中で『ハヤクオワレ』とbaobabの2人に呪文を唱えるのです(かわいく言うと)。

ようやく辿りついたとっても美味しい晩ご飯。
ほんと見ず知らずの僕達に、何から何までいたれりつくせり。
『shozo最高!もう帰ってもいいよなー!!!』 『shozoさん!最終的に僕等の中から一人雇って下さい!!』
静かな夜の那須高原に、舞い上がったどうしようもないお荷物達の声がこだまするのでありました。

人はその3人をこう呼ぶ。

『THE NEETS』_。



2日目完


つづく





TAB

" 01_4月20日 "


115-241.jpg

115-242.jpg

115-243.jpg

115-244.jpg

115-247.jpg

115-2410.jpg


さて、ようやく旅の話しでもしようかな。
4月20日からbaobabの関東ツアーに、shingo、小野くん、僕の、暇人3人がくっついて行きました。僕等に付いた名は『THE NEETS』。ビートルズっぽくてカッコいいという、完全に響きだけのシャレにならないチーム名が誕生したのでした。でも、これが後に、この旅で何度となく出て来る重要なキーワードとなるんですけどね。(ふくませたけど特に何もありません)

旅は20日のお昼過ぎから僕等のホームであるド田舎を出発し、西日の頃に下関の関門海峡へ到着しました。ここでゆったり遠くの移りゆく景色を楽しみながら、これから始まる長い旅へ思いを馳せる5人だったのです。サヴダージ サヴダージ



つづく





TAB

" いつもの "


115-172.jpg

115-173.jpg

115-174.jpg

115-175.jpg

いつものメンバー、いつもの場所、いつもの笑い声。
穏やかな土曜日の昼下がりに、先日行われたsign bird concertの打ち上げをしました。
テントを持ち込み、あの場所にあーじゃねーこーじゃねー言いながらやっとこさ張り、
この日の為に張込んだ新鮮なお肉や魚介類、それにカレー、ビール、ワイン、焼酎、あ、パスタ。
これだけ食べて、これだけ飲んだらそりゃ二日酔いだわ。。。
ていうことで、みなさん、来年も頑張りましょう!


P.S.
結局、テントに寝たの小野くん一人(笑)



TAB

" sing bird concert vol.8 "


115-131.jpg

115-132.jpg

115-133.jpg

115-134.jpg

115-136.jpg

115-135.jpg

115-137.jpg

115-138.jpg


とりあえず、無事sing bird concert vol.8終了いたしました〜。ふぃ〜〜 疲れた。。
関東ツアーからほぼぶっ続けだったので、すべてが終わった今、ようやく正気に戻ろうとしています。
一体何人集まったんだろ・・・?予約だけで200人越えてたから、、多分過去最高じゃないかと。
天気も快晴だったし、野外でのステージはとっても気持ちよかったです。
それにしても、今回は残念なことに準備段階から写真を全く撮ってないんだなぁ。。。
色々作ったんですけどね〜、暇がなかった〜。。。

当日は当日で、する事は山ほどあるんですよね〜〜。
でも、その目を盗んで"小野くんが"『たべさん、ビール一本飲んどきますか!』と
"無理矢理"、"否応なしに"誘ってくるもんだから、"嫌々"付きあうはめに。。
『シンゴさんや八木ちゃんも誘いましょう!』と"えらく意気込んだ"小野くんが言うもんだから、
2人も"半ば強制的に"小野くんの案に乗らされて、真っ昼間から"とっても後ろめたい気持ちで"
ビールを"飲まされる"事になりました。。
こんな後ろめたい気持ちは、小3の頃、姉ちゃんの貯金箱から100円を拝借し、
激しい頭痛を耐え忍びながらアイスを一気食いした時以来。
小野くん、ほんとダメだよ!(笑)

ま、設営会場に戻るやいなや4人とも速攻でバレたけど(笑)。様子がおかしいと。
そんなこんなでいつもの楽しいsing bird concertでした〜。(全然まとまってない・・)
では、また来年!



TAB

" unus.jp "


1105-10.jpg



先日ここでお知らせした、OITA CHARITY WORKSHOP "たべる、つかう、つなぐ、ごいっしょに。"
のサイトがunus.jp WEBの中で立ち上がりました。
今回、関東に行ってる間に第一回目が無事に終了したそうですが、
集まった義援金がなんと10,000円!こうやって成果が目で確認できるってとっても良いですね。

この後に続く講師の方々の顔ぶれもとっても楽しそう!
『細〜く、長〜〜く。』と、 issueのキミさんがいつも謙遜してそうおっしゃってますが、
しょぼくてもいい、忘れない事が一番大事だと思います。
そこがコンセプトのこのオオイタチャリティワークショップには今後も発展に大期待ですね!
そんなロゴを作らせていただけた事を光栄に思います。

みなさんもぜひunus.jpをブックマークに入れといて、今後の動向を要チェックしてみてください!
これだけに限らず、webには他にも面白い企画がめじろうしです。そこも要チェッーク!


unus.jp  → http://unus.jp/ocw/index.html




TAB

" I'm back "


61640133_139.jpg



ただいまです。ようやく帰って参りました。素晴らしい日々に感謝です。
と思ったらすぐに現実世界へ。只今、そのシワ寄せを必死で伸ばしている最中です。。
色々と書きたい事もあるのですが、とりあえず、また次の大仕事へ向かってます。

ゴールデンウィーク最後の日の5月8日。
毎年恒例の山香baobab邸(敷地内)で開催される一大イベント、
sing bird concertの季節がやってまいりました。
最近では県外(関東、関西)からの参加者も増えてきて、ますますホットになりつつあります。
今年のフライヤーのイラストは、なんと、東京で活躍中のイラストレーター・小池アミーゴさんがsing bird concertの雰囲気をそのまま絵にしてくれました!これ、知ってる人はテンション上がるな〜〜!だって、まんまだもん!あの場所、持ってる雰囲気までバッチリ絵の中に入り込んでます。sing bird concertがどんなものか知りたい方、絵をじっくり見てください。楽しいですよ〜〜〜!

以下、詳細です。




+++++++++++++++++++++++++++++++++

今年もやって来た!

小さな町の小さな森のフェスティバル!

音楽・アート・食は自然環境という舞台の中で融合し、 純粋に音楽を楽しみ、自然を体感できる空間。 日々を喜び、唄に心あずけ リズムに体あずけ  5月の緑の下、今日は踊ろう!!
ワークショップや、アート蚤の市、フードブースなど ステージ以外の楽しみも満載。
老若男女、無国籍! 一日をぜひこの空間で楽しみましょう!




MUSIC
今年は、ちょっと男くさーい感じのミュージックステージに!
イメージは、響け労働の唄!です
イーリアンパイプの響くアイリッシュ〜ミュゼット〜ブルース〜スィング〜
ジャンルは違えどどこかルーツの部分が繋がっているような
飛び出す楽器も楽しみですね〜!

WORK SHOP
そして、今回のフライヤーの絵は、シングバードには、三度ワークショップで
参加してくれている、イラストレーター小池アミイゴさん。
なんとかてりぃなの森のシングバードをイメージして描いてくれました!
今回もワークショップで参加です!
(素敵な絵なので、A3サイズでドカーンとしたチラシになってるよ〜!
是非手にとって見てくださいね〜)


ART&FOOD
今年も、わくわく楽しい蚤の市!
森の中に転々と現れる、アートのブースや、
腹を満たす美味しい食べ物、飲み物、お楽しみに!




2011/5/8 (sun.)

open12:00 start13:00 〜 日没まで
CHARGE 大人:前売り¥3,000 当日¥3,500 小・中学生:¥1,500 幼児:無料

  ■チケットご予
  singbird.c@gmail.com
 (ご予約の際には、件名に[sing bird]
   住所・電話番号・お名前・予約枚数をお書き込み下さい。)




LIVE/
baobabbig☆bow鞴座、siu-sue-si(スースースー)
 大石みつのんfrom MADOKA Playboys etc...


Work Shop/
小池アミイゴの、誰でも絵が描けるワークショップ

FOOD/
Sing Bird CAFE,こながわさんの自家焙煎コーヒー,堀田貴子kitchen,スパイシーチキン

季節の素材、地元の素材にこだわったナチュラル且つしっかりと腹を満たしてくれる料理

Sing Bird CAFEでは、お酒も満載!カウンターバー、ちょっとしたカフェ空間もご用意!
ライブを遠巻きに酔っ払いになるもよし!



ART/
set,LOAM,arai masayuki,JYORO,Ji Latte, etc...

紙もの、器、アクセサリーなどなど・・・今年も県内外のアーティストの作品を蚤の市的に販売!




−交通アクセス−

大分方面;

高速/ 大分自動車道→宇佐別府道路→大分農業文化

    公園 I.C 下車→直進、一つ目の信号左折、道
    なりに約8分

一般道/ 国道10 号を別府方面へ→山香町へ入り、左手

     ファミリーマートを過ぎ、 一つ目の信号を左折 → 道
     なりに進み、一つ目の信号を左折→ 直進、一つ
     目の信号をまっすぐ約500m

JR/ 特急乗り換え:杵築駅、最寄り駅:中山香駅(特急は停車しません)


福岡方面から/ 西鉄天神高速バス→別府北浜→JR別府駅から下り中山香駅へ

       JR博多駅から特急で杵築駅へ→普通列車下り中山香駅へ

大分空港/ 空港ご利用の方は、詳しい交通アクセスなどお問い合わせ下さい。

      E-mail/ singbird.c@gmail.com Tel/ 090-9797-2434


※雨天決行です。

※夜になると寒くなりますので、暖かい格好をご用意下さい。
※マイ箸、マイ食器など持参大歓迎です!
※レジャーシート等を用意されると便利です。
※会場内へのフード等の持込みはお控え下さい。
※駐車場は貫井公民館です。駐車場に限りがありますので、なるべく乗り合わせてお越し下さい。
※このイベントは、地域の方のご理解により、開催が出来ています。地域の方には笑顔で挨拶を!

【主催】 Music Hill事務局 / baobab






[予約・問合せ]

メール : singbird.c@gmail.com
電 話 : 080.1711.1304(マツモト)
☆質問等もお気軽にお問い合わせ下さい。




どうぞお友達をお誘いのうえ、
ピクニックシート持ってビール片手にの〜んびりおいでください!
きっと素敵な一日になりますよ。




TAB