LOAM :

2011.09


" ガスぬき "


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お待たせしてるお客様方、大変申し訳ありません!!
決して忘れてません!ていうか、毎日考えてますし、煮詰めに煮詰めてます。。。
もうちょっと、もうちょっとで出来ますんで、しばしお待ちほ〜。

最近、事務所でデザインのガス抜きとして入口の黒板で遊んでます。
"たむけん"のように何日かペースで変えようかと。
ちなみに前回は、僕の中でダサい言葉をどうオシャレに
改善出来るかっていうことでイジってたんですが、
来る人来る人、誰にも突っ込まれなかったんで変えました。
ちょっとシャレ過ぎたかなぁ。。反省。
さてその言葉とは、


【 HEY SAY JUMP! 】


今回のネタも、分かってる人にはほくそ笑む感じで。
次来たときは何になってるでしょう。

っていうか、仕事しろってね!(笑)
へいへい!








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" いい世の中 "


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FELA SOUL / MOS DUB

freeでゲットン。ほんといい世の中。
両方ともナイスネーミング〜。
felaの方はジャケも最高です!Tシャツにしたーい。




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記憶を整理。

『 海へ 』


HPのtopも波の写真になってますが、夏の終わりに家族で海へ行ってきました。
海に行って、のんびりBBQしながら、ほろ酔いのリラックス休日を楽しむ。
という、僕等の完璧なシナリオは、いとも容易く崩れ去りました。。

とにかく、忙しすぎる・・・

いやー、飲もうという気分にもなれませんでしたね。
子供達・・・ 自由過ぎ・・・(笑)

そんな僕達をアザケ笑うかの様に、
夕方、ワイングラス片手に"海を見てのんびりする"
というコンセプトで登場した西田家のプラン力には完敗です(笑)。
その後、傷を癒すかの様に、いつものにっくん料理でおもてなし。
 僕等にとっては、海なんかより、
ここに来る方がよっぽどリラックスできるってことだったのね〜。


そんな一日。







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記憶を整理。

『 なぐさめ会 2011 』

写真(1)(2)左から、

→ 北村直登
→ 松本未來
→ 大倉ユウキ
→ 河野健太郎
→ 岡崎真悟
→ タナカサトル
→ 小野友寛


8月31日。2度目になる『なぐさめ会』が、山香の岡崎真悟アトリエで開催されました。
今回の招集の理由は"未來のマリッジブルー"(笑)。翌日、9月1日に人生の一つの節目である"入籍"を控えた未來が、『籍を入れる前に野郎だけで飲みたい!』とだだをこね、ど平日に暇な自営業者に次々と声がかかり開かれることになりました。

この時の話題にも出たんですけど、『気付けば俺達、おっさんになったなー』って。
僕等は20代前半ぐらいからみんな友達で、お互いが自分を模索してる時期を知ってて、『あの時はー、』って話しをすると、それがもう結構何年も前のことだったり、、まだ結婚してないコもいますが、この中の大半が結婚し、家族を持ち、そんな状況でも、以前と変わらず"何かを打破"しようとする姿勢が、いつも刺激を与えられる愉快な仲間達です。

この日、小野くんはデカめのムカデに違う刺激を与えられてましたけど・・・(笑)写真(3)


そして、この中の一部でグループ展をするそうです。
<以下コピペ>


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  北村 直登     [画 家]
  高野 知則     [ 雑家具]
  タナカ サトル [立体造形]
  新井 真之     [陶 芸]
  岡崎 真悟     [紙もの]


以上のメンバーで"ありがとう"の想いを込め1日限りのおもてなし。
cafe giraffeさんのミニコーヒーを無料(100杯限定)で出したいと思います。
おいしいコーヒーを飲みながら5人それぞれの"白黒"の世界を堪能してください。

  おもてなし展 [White & Black]

  10/04「TUE」
  12:00 - 19:00

  cafe giraffe
   大分市府内町2-2-1 府内5番街名店ビル1F
   (大分銀行赤レンガ支店 隣)




また1日だけって、シンゴが考えそうな発想ですが、
メンバーをみても面白そうなので、ぜひ、行く価値はあるとおもいますよ。


そしてついでに、先日シンゴから連絡がありました。
『第21回紙わざ大賞』に入選したと。
審査員は日比野克彦さんと福田美蘭さんです。すげーや。

俺も負けてらんないなー!




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記憶を整理していこう。

『コホンといったら、』

東京へ飛ぶ前に、家族で弾丸のごとく福岡まで日帰りで行ってきました。前回行った際に、現時点での家族5人行動に限界を感じてたのですが、今回はかなりスムーズ。久し振りの街ブラをゆっくり楽しむ事も出来たし、目的地でもあったcoffonのいずみさんに会いに行くというのも達成し、かつ、ここで偶然"ZERO兄"にも久し振りに会って最終的に美味しいお店紹介してもらったりと、僕達からしたらラッキーの連続なんだけど、、お二人にとっちゃ〜嵐の様な家族がお店を席巻した一日だったと思います。。いずみさん、ZERO兄、大変お騒がせしました!また果実酒のみに福岡に来たら必ず寄らせていただきまーす。

隣接してあるkrankとmarcelloにもようやく行けたのですが、とっても面白かった!
抜群のセンスです。もうちょっと早く行っとけばよかったなぁ〜。
coffonの内装もkrankが手掛けてるみたいで、ちかっぱセンスんよかお店やったったい。


→ coffon




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" Localité "


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うわ、でたっ!亮 三田村、やりよるわい!
三田村くん、一枚だけ拝借いたします。
東京での現場をカメラマンの三田村くんがアーカイブしてくれています。

→ esorogoto-photo

それにしても、とっても素敵な写真です。彼はライブカメラマンとして様々なミュージシャンの写真を撮っています。東京滞在中に彼の撮った過去の写真の一部を拝見させてもらったのですが、日本人から外国人まで、ま〜なんとも幅広く!南米音楽好きの僕としては、ジルベルト・ジルやアグスティン・ペレイラ・ルセナ、カルロス・アギーレなど、もう、なんでもするから傍にいさせてくれ!と懇願したくなる様な人との仕事ばかりしてます。ほんとに羨ましい...今までにも見かけたCDジャケの写真は彼のだったりするし、これからが楽しみですね!偉くなる前に俺もアー写撮っといてもらおう(笑)。

働いてたという信用度の低いメンツですが、これ見たらさすがに信用するでしょう。特にロミヒーはよーく見とくこと!(笑)汗かき、べそかき、泥んこになりながら出来上がる過程がまざまざと写されています。僕の東京での写真が異様に少なかったのは、常に手が汚かったら(笑)。いやー、見るだけで疲れる。大分に帰った今、気付けば9時台に死んでます(笑)。疲れの余波ハンパなし。。


→  Localité

" Localité "についても少々。
現在、吉祥寺にクラムボン原田郁子さん姉妹が経営する"キチム"という複合施設があります。その中にcafe Localitéが入ってるのですが、そこの内装をLIFTの八木ちゃんが手掛けた事で、今回の2号店ギャラリー Localité もすることになったのです。
なんてったって、Localitéはコーヒーがうまーい!ビビります。東京でどこにも行けなかったけど、ここの豆だけは買って帰りました。いや、半分もらったんですが・・(笑)。前回Baobab関東ツアーの際に初めて立ち寄らせていただいて(そうだ、続き書かなきゃ 笑)、shingoの作品もLocalitéに置いてあるんですよ。雑誌Hanakoでcafe Localitéがデカデカと表紙になった時も作品が出てたのに、あいつ、そんなこと一つも言いませんからねぇ。その他、お店の中にはUtrechtの本が委託販売されていたり(定期的に入れ替え)と、なんだか小さなスペースだけど、もの凄く濃縮された楽しいお店なんです。東京に行かれた際には、是非吉祥寺まで足を伸ばして欲しいものです。
今回のギャラリーLocalitéは今月の23日にオープンするのですが、第1回の展示も、これまた大分と縁の深い小池アミーゴさんが、雑誌Hanakoで渡辺満里奈さんが連載してたエッセイ『甘露なごほうび』で描いていたイラストを一挙公開するらしいので、こちらも濃厚な感じで楽しめそうですね〜。なんだか、紹介の仕方が『誰のなに』みたいな感じで自分が少々イヤになりますが(笑)、つか、手っ取り早いんですよ〜!大分じゃ、『三件先の渡辺さんがJAに納めた、』とかいっても、一切何も伝わりませんからね!(笑)


あぁ、とにかく、、
屋上の芝生がなんとか無事である事を、遠く離れたこの地で祈ってます....




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" ジョージ、ヤシブ、タガヤ、モキタ、ダバシ "


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先月末から着工した大分市でのLOAM第7弾工事も無事終わり(それはまた追ってご報告します)、終わった瞬間に今度は東京へ。今回の旅の目的は、以前ちらっと話した、現在世田谷で建設中の物件の施主や業者さんとの打合せ、そして、LIFTの八木ちゃんが吉祥寺で工事している、cafe Localiteの2号店としてオープンするLocaliteギャラリーの屋上緑化プロジェクトに関わることの2点でした。

東京に到着後、すぐに俺の庭"ジョージ"へ。
前乗りで東京入りしていたBaobabの未來ともここで合流。世間話もそこそこに、仕事の段取りを進める。俺達が揃うと、 すぐ"遊んでる"とか思われそうですが、これが意外や意外、東京に滞在した5日間は、仕事→銭湯→呑み事→寝るの繰り返しで、結構みんな毎日ヘトヘトになりながらも、それでもしっかり飲みに行くという、どっちも充実させたい"リンプー"のような日々を送ってました。日曜日に合流した小野くんも、初日の観光気分はすぐに一掃され、ストリートチルドレンのごとく泥んこになりながら汗水たらしてがんばりました。

そんな過密スケジュールの中でしたが、久し振りにまっちゃんと会いピニョンという東京なレストランでご飯食べながら近況を話したり、最近T.V.not januaryとして曽我部さんのROSE RECORDSからCDをリリースしたとしちゃんとも再会し、一緒になって汗だくで作業したり、Chubbyの高木くんにも夜な夜な食べたり飲んだりで深い時間までお世話になったり、作業中の風景をバッチリと写真におさめてくれたカメラマンの三田村くんと出会ったり、ホープ軒のラーメン食べて気持ち悪くなったり、非常に色濃い数日間を送っていました。

僕は一抜けしましたが、他のみんなはまだ19日のオープンに向け猛烈な勢いで作業を進めています。僕も、また来月には上京する予定なので、その時は是が非でも"観光メイン"で、東京、いや、"俺の街"を歩きたいものです。

以上、現場からTABがお届けしました。



P.S.
それまでに小野くんが欲しがってたドピンクのDr.マーチンが売れません様に....






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