" 空室 "
" petit riche "
" アクティ部 "
" A-B/A-B "
STRATA再発掘・見開き厚紙ジャケ・45回転仕様・
180g重量盤2枚組のナンバリング入り1000枚限定!
って、興味ない人にとっては何の反応も起きないこのフレーズ。。
もちろん僕は即ゲットです。見開きのグラフィックもボケいい。
までは良かったんですが、レコードをA面から順に聞いてて、
ん?と一瞬止まりました。AーBが終わり2枚目に突入直後、
『ん?リミックスって、そりゃないわな。リテイク???んんん???』
どーも、さっき聞いたような曲が流れる。。いぶかし気に盤を覗いてみると....
なな、なんと、、!AーB面とAーB面、同じものが2枚入ってるではありませんかっ!
シェー!な、なにやってんだ内職のおばちゃん!!(か知らないけど)
しっかりと送り返してやりました。そして交換してもらおうとしました。そしたら、
『他の盤でも同じような症状がございましたのでご返金させていただきます。』だって_。
なぁぁぁにやってんだ内職のおばちゃん!!(思い込みだけど)
何枚も入れるのははっきり言って退屈すぎるでしょうが、
その辺は内職は内職のプロとして、しっかりと入れていって欲しいものです!
でも、次は同じ失敗をしないっていうのは俺は分かってるよ。おばちゃん。(知り合いか?)
" coto_竹田 "
『ジラッテのチャンねーが、たーけーたーでみーせー出すらしいよ』という話は聞いてたんだけど、
もう出来上がってるとはつゆ知らず、暇な雨の日曜日に行ってきました。
つか、やってる??週末営業(不定休)だよ!ロトシックス並みの確率の低さですが、
近くに"かどぱん"という最近出来たパン屋さんがあったり、
他にも最近の竹田は面白そうな所がありそうだから、とりあえず行ってみようえ〜
ってことで、のん気に行ってきました。
で、場所は、『竹田高校の駐輪場隣の階段をあがってく』と書いてあるし、
i phoneもばっちりその辺を指してる。なんか不安だけど...まぁ、その辺かなぁ?
うん?あ。った、これだ。てとこです。行けば分かる、この感じ(笑)
入口にひっそりと佇む看板があります。
そして階段を上り、ガチャッと扉を開けると、
素敵な空間が広がります。
元々、作家として活動してたねえちゃんが、と、、ねえちゃん、ねえちゃんとすみません、。
ねえちゃん=ジラッテの姉=ジラッテ=baobab未來の嫁=ブサイク。これオチね(笑)
という関係性です。これまでの作家活動を通して知り合った竹田の三桁さんをはじめ、
様々な人のご縁で、今回竹田でお店という形を造るに至ったそうです。
この他にも、竹田は町ぐるみで積極的にアーティストや若い世代への支援をしており、
地域活性化の底上げも計ってます。実際に面白いものも沢山増えてきてるし、
これからもますます目が離せませんね。僕等のような日帰り客も増えて来てるんじゃないかな。
そしてカフェ。やはり作家としての凝り性の部分が出るのか、とってもこだわってます。
この日はオオヤミノルさんが焙煎した豆のコーヒーでした。ほうじ茶のゼリーと白玉団子を添えて。
おいしいしー(笑)割と濃ゆめのコーヒーが好きな僕にはバッチリでした。濃いサッパリな。
あと、ほうじ茶のなになにも、オシャレ過ぎる〜!うま〜〜
作家さんのアトリエにお邪魔して、その空間で一杯お茶できる週末カフェ。
分かりやすくいうとそうなんでしょうが、
でも、カフェという形態とはちょっと違う気がするな。
そう、なんというか、京都などのお寺で煎茶が飲める、あの感覚に近い。
ゆっくりとした時間を味わえる、とっても心地の良い空間です。
『これからは、カフェの方とのバランスを取りながら、
合間を見て作家活動ものんびりできればなー』と、
ジラッテのゲスさを100倍薄めたような姉ちゃんは
穏やかに語るのでありました(笑)
また行こっと。
coto 竹田市大字竹田2648-1
(竹田高校駐輪場ヨコの階段をお上りください)
open 12:00 - close 夕暮れ
土 日(不定休)
" _ing "
" 清流クラブ_2013 "
冬の『なんにもしない会』と並んで定番化しつつある夏のイベント『清流クラブ』。
清流を求めてどこまででも深く入り、そこでテントを張りキャンプをするという極めてシンプルかつエバーグリーンな夏の遊び。ま、かなりのガチなので潔癖性の方や都会派思考の方は、まず楽しめないかなと(笑)。そんな野蛮なやつらと今年も行って参りました。
僕等が辿り着いたのは大分県の山国川源流。もう夕暮れでした。清流が気になりながらも、そそくさとテントとBBQの段取りをしつつ、来る途中にある砂ズリの美味しい店で買った串をお供に、ビールでカンパイ。最高。これがしたかった。。
そして8月8日に無事婚姻届けを提出して晴れて結婚となったyas &ミューちゃんカップルを、僕等の伝統的なシャンパンの開け方で祝福。清流に一人の男性の悲鳴がコダマする・・・(笑)
それから各々自分の時間を楽しむ。清流にダイブする人。清流でパドリングをする人。清流で足がツル人。清流でテントの張り方間違える人。清流でしゃぶしゃぶする人。清流で花火する人。清流で魚雷になる人。清流でタマ打つ人。清流でスイカ野球する人。清流で風邪引いて寝込む人。。。
今年も盛沢山でした。特にここは水温もちょうどいいし(冷た過ぎてずっと入っとけないとこが多い中)、子供も遊べる浅い所もありつつ、8m級のダイブが出来るとこもあり、すごく良かった!ま、今年も通り雨にやられましたが、去年で学んだ、『テントの他に屋根みたいなヤツがいる』という教訓が、事なきを得ることが出来ました。
さーて、来年の清流クラブさんは?
また未來に調べまくってもらいましょうかねぇー!
頼むぜ未來.com!(笑)
" works追加 "
HPのリニューアルに伴って、今までupできずにいたworksを追加しております。
本来ならば、それぞれに僕の言葉を添えた状態で公開したかったのですが、
なにせ公開が延ばし延ばしになりそうだったので、ま、後からくっつければいっかと、
見切り発車させていただきました。。
だから、いつになるか分からないので、、
今日はちょっとだけそれらに触れとこうかと思います。
2011の作品を今頃(笑)いやー、申し訳ない!僕がこれまで作ってきた中でも、かなりのインパクトをもつ作品です。細かいと思われたくないけど、図面を見たら細かいと思われそう(笑)ま、それぐらいあれこれ慎重に現実を見るのが僕の特徴かな。。門柱から表札、フォントまで遊び心満載です。常に進化し続ける。それが【 T T T garden 】。
HPの更新が滞ってた時に進行してた湯布院のお庭です。歯科医院の改修でした。6月の梅雨時期に開始し、来る日も来る日も、曇り、雨、雨?曇り?の連続。。いやー、、泣かされました。外仕事は天候に左右されるので苦しかった。でも、日に日に見えて来る姿に、心を踊らせながら湯布院まで毎日通ってました。全体のイメージは人間の肌のような感覚の、淡く包み込まれるような雰囲気のものを求めました。
佐伯市で昨年末完成したお庭です。主に植栽や芝張りがメインでした。そんな中でも、浮く花壇を一つ提案。kentaroにも無理言って、一緒に持って行ったYDRの小野くんにも無茶させて、なんとか僕のイメージを現実のものにすることができました。いやー、これまた大変だった。笑い話も色々あるけど、やっぱり皆さんあっての我が社でございます!(笑)
マンションの坪庭をリフォーム。元々のお庭は、鉢に木が植わってて害虫も付いてて、ちょっと近寄り難い雰囲気でした。このイメージをどうにかして変えたい。そして次はあまり管理の必要のない鑑賞できる庭にして欲しいというご依頼でした。あとは、『子供が小さいので、子供も楽しく眺められるような感じにしたいかな〜。』最後のこの言葉をきっかけに、僕のアイデアはみるみると膨らんで行った事を思い出します。たった一つの言葉。大切ですね。
おっと、これまた本当にごめんなさい!(笑)東京の世田谷で造らせていただいたお庭です。実はこちらのクライアントは僕と高校の同級生なんです。帰郷した際に僕がこんな仕事してるってことを覚えててくれて、大分の田舎で細々とやってる僕にわざわざ声を掛けてくれました。東京と大分ということで、色々と考えられる難しいハードルもあっただろうに、わざわざ頼んでくれました。心から感謝してます。そして、とっても勉強になった。この経験を生かして、県外でもガンガンやったるで!サンキュー!
で、これは超最近のフライヤーデザイン。U-40の皆様にご指名いただき私、担当させていただきました。というか、最初は断ろうかとも思ったけども、建築という枠組みで考えると、僕のデザインはそっち系にとっても向いてる(自分で言ってますが 笑)。考えないつもりが、自然と体が動き、速攻で出来上がったみたいな。だから受ける、というか逆にやらせてください!と泣きつくハメに(笑)
それで、今回は大変になる事を予想して、フォントや文字組みなどYDRの小野くんにも手伝ってもらいました。とっても利いてますね。しかも僕、一緒にするとなると全然遠慮しませんし、ズケズケと面倒な事突然言いますし、大変ご苦労されたかと思います(笑)。最初に僕が小野くんに伝えた言葉。『んー、なんてぇのかなぁ、ドイツっていうよりー、ポーランド辺りの格好良さをはき違えた雑誌のようなイメージっつーかー・・』これ(笑)『いや、わかんないですよ!』と即答でした。小野くん、ほんとお疲れさんっ。つか、もう全部書いてるやん!
" アクティビティ担当 "
" はなびの は "
花火の日に、空を見上げみんなでキレーだねーなんて言ってたら、長男の歯が抜けた。
え?なんで?グラついてるとか言ってたけど、全然ウソだと思ってたし。。
長女の時は初めて歯が抜けるまでに42日間かかった。お陰でそれが作品にもなって。
理由を聞いた。ふむ、ふむふむ。。。
『それって... ママのせいやん...』
出店で買った綿菓子を食べながら花火を眺めてたら、うっかり地面に落としてしまい、
それを3秒ルールで口に入れると、結構な感じで口の中がジャリジャリになったので、
ママに頼んでタオルで取ってもらってると、その拍子にタオルが歯に引っ掛かり、
抜けた。
瞬間に花火がどーん。
いやードラマティック。
ていうか、花火大会。
思いの外早く歯が抜けたので、
幼稚園で自慢しまくってます。
抜けた次の日の幼稚園に行くまで、
ニヤけてしょうがなかった。
イメージは、一歩のあの鼻がふくらむ感じ。
みんなの注目の的になること必至だもん。
そんなまーくんも、
もう6歳か。
はやいはやい。