この２人の結婚式プロジェクトも、
ようやく現実味を帯びてきました。

さてさて、ほんとにこれからです。
この"イモ"２人を、どう料理するか。

それは周りの自由人の腕の見せ所。
ですよ、皆さん。

studio set  " OSHARE_NA_BUSHITSU  "
SPARK ON WAVE,oita city

design & works by Barrack

2012_04

今なら"スパーク　オン　ウェーブ観た"で工事金１０％オフです！（ウソ）
いやー・・・あんなに出るとは。。。
どうせ出るなら、えーらしあんが良かったなーなんて（素材の問題）

今回、地元大分で中高生に絶大な人気を誇るTV番組『スパーク　オン　ウェーブ』の
スタジオセットを、健太郎との共同作業いわゆる"Barrack仕事"でさせていただきました。

Barrack仕事は特に僕等２人だけと決めてるわけではなく、その時に必要な人材とコラボし、
また新たな発想をもって科学反応しながら最高のもの作り上げる！
と、まぁこんなコンセプトのつもりです。

今回は健太郎、（弟）伸太郎、showくん、JOURO小野くん、そして僕の５人で
一枚の絵をもとに、より楽しく、ちょっぴり過激で、ほんの少し甘酸っぱい。
そんな作品がみんなの力で出来上がったのではないかと自負しております。

早速新セット一発目のON　AIRが日曜日にあったけど、どうだったでしょうか？
テレビ画面を通して観たら、また全然感覚が違うのに驚きましたが、
僕等の楽しさというのが観てる皆さんにも伝われば幸いです。


上の画像は、このスタジオセットが出来るまでの僕等のモガキ〜現実といった順です。
ON　AIRでも言ってたのですが、ほんとね、不安でしょうがなかった、。
だって『こんな感じ』とかそういう前例とかそんなもんなく、
完全なる僕等のイメージの産物でしかなかったんですもん。
そりゃ、絵では奇麗におさまってるかもしれないけど、
はたしてど〜なのよ！って自分自身に聞きたくなるもんね。。

ただね、信じるものは、やっぱ自分だけ。
自分がこれ最高！と思って進んで行ったのは間違いない！
と、自分を裏切らないように頑張った。
そして、そばにいたメンバーがそんなハードルを軽々と越えられる人達だった。
もっと、　　もっと！　と逆に追い風吹かせてくれました。最高のメンバーです。

なんか、AKBの卒業について語ってるみたいですが、（笑）
いやいや、こ・れ・か・らです。
また、こんな最初から最後までずっと歯を出して笑ってられる現場が出来たらなと、
心からそう思います。

今回関わってくださった皆様、
こういう機会を本当にありがとうございました。

僕等はもっともっとヤバいのが作れるように努力します！
その時また、一緒にぶっ飛んだの創りましょう！

Barrackで２度目のお花見。
今年は(建物内)芝エリアに七輪置いて、
『まるで外みたいだねー』って言いながら
ピクニック気分でバーベキューやったのですが、

いや、どう考えてもやっぱ中！（笑）
本日バリバリ匂い残ってます。。

来年は絶対七輪外に置こう。。

今年、なんとなく僕の中で、
『やっぱサクラは８分咲きがベストやな。』
ってことに行き着いて、その事を人にも言っていた。

だって１０分咲になった頃には先に咲いてた２分はもう散ってるし。

そんな事を思っていたら、TVから
『サクラは８分咲きで満開といいます。』
とアナウンサーが・・

あ、もともとね、、。

Barrackの前のサクラ
満開です。

NIWAちゃんのとこLEAP CAFEで不定期に"TABの溝掃除"という自主企画をすることになりました。っていうか、もうすでに第１回目は終わってたりするんですが、。最近、家でまともにレコードを聴く時間もなく（事務所で年中音楽に触れてるからかも）、帰ってまたその欲が湧いて来る事はほとんどなく。。どんどん遠のく僕とレコードの距離。。ほころびて行くレコード達。。これはどうにかしなければ、、！と思ってた矢先に友人のNIWAちゃんから『TABちゃん、店始めたらレコード持ってきてラウンジ系のDJしてよー！』とお声がかかり、本気でレコードの掃除をする気で行ってきました。

そしたら案の定ひどいプチプチノイズ。。。これはあまりにもひどすぎる・・と反省し、
昨日のお休みに一枚づつ丁寧に掃除しながら、久し振りレコードに針を落としていきました。

いやー・・・いい！
聞き飽きてない曲多しです。CDみたいに気軽に反復できない分、
レコードにはレコードなりの時間の過ごし方があります。

上の画像は先日の"溝掃除"の際に持って行ったレコード達です。
JAZZ、BRAZIL、SOUL、SOFT ROCK etc...
何これ？っていうほぼ飛ばしてた曲なんかも掛けようと思ってますし（溝掃除だから）、カフェでのんびり話してる人の耳に『・・あっ』っと、琴線に触れる様な曲も掛けたりします。まぁ、とりあえず【不定期】ですので"いつか"のタイミングお会いしましょう。

とにかくレコードには発見がいっぱいです。

知ってました？ミニーのアイスがあんなにとけてたって。
まるで先輩にタオルを渡しに行けない女子マネージャーですよ（笑）

所変わって、
薄暗く肌寒い洞穴のような場所で。
健太郎＆伸太郎、showくん、小野くんと、
まだ人に言えない作業進行中。

目標は一枚の絵のみ。

【 TENON 】

TEL MATSUMOTO
fabrique en catherina labo , yamaga city.
2011_09




かてりぃなの母であり、Baobabの母でもある照さんに、またまたまたの名が、
ややこしいな、、また、またの、いや、また、またまたま、くどい（笑）又の名ができました。
オーダーメイドブランド【　TENON　】デザイナー・TEL MATSUMOTOです。

元々Baobabのステージ衣装（主にmaika）やデイリーウェアはほぼ照さんの手仕事だったし、

それを見た身内からも、あたしもこんな感じの作ってもらいたーいというオーダーも徐々に増えだし、

それなら一丁やってやっか！と満を持してブランドを立ち上げたという感じです。

照さんは元々東京の文化服装学院出身だし、母は服飾学校の先生という、

洋服が好きにならざるを得ない環境で育ち、作品を見ての通りこだわりもハンパないです。

そんな服や小物を作る一つの節目としてのタグを作成するという大役を、

なんでか僕が承る事になりました。
程よいプレッシャーを感じつつ、僕なりの出来る事を、

ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり過ぎた！？（笑）
まぁ、ゆっくり過ぎるぐらい熟成させて色々と練らせていただきました。

色々なタイプを作ってますんで、そのタグがまたいつどのタイミングで出てくるのか、
そっちも楽しみですね。ブランドと共に成長する。そんなタグになればと願ってます。
本当にありがとうございました。

今度破けたジーンズ持ってきます。
楽しくイジっていただければ。

半ズボンにするとかいう案は却下ですよ！（笑）

coffonの果実酒を昼間っからチビチビやって、LAND SHIPcafeで美味い海鮮料理を頬張りつつ、小野くんと一緒に海でアハハハっ　アハハっ　と遊んで、夕日を真っ向から全身で浴び、暖かい暖炉の傍でしっとりとしたzero兄のウクレレを生ビール片手に堪能し、アゲアゲのbaobabに心動かされ、明けて唐津でライブをのんびり楽しみ、竹屋で絶品のうなぎ定食に悶絶し、高い陶器見過ぎて安く思えたり、福岡へチャンさんを送り届けみんなで街ブラブラ、モルホンばくりーの、帰りの車で獏睡後、また山香から１時間掛けて家族の待つ家路を急ぐ。

お父さん休憩これにて終了。

今年も何かとにぎやかです。
こりゃまたすぐ年末だわ。。