LOAM :

garden


"Plus投入"


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【  /// \\\  HAS garden 】

進行中です。
昨日はPlusの二人が参上。健太郎、生きてます(笑)
いつもの"1ドジ"入りましたが、それでも首尾よく終了。
雰囲気が見違える程良くなってきました。
娘からもらった風邪を引きずってますが、、
なんとか今週いっぱい頑張りたいと思います。
(本当は帰りたい・・・・)


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"雨ニモマケズ"


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只今、【  /// \\\  HAS garden 】進行中です。
今日は樹木の植え込みをやりました。地球は固かった。。
写真の黄色い物体は、現場の鉄筋に被せるキャップです。
人が倒れても刺さらないように配慮した結果の風景。
かわいらしくて、ちょっとアートだな〜。

さてさて、工事も中盤。踏ん張り所です。
明日はまた、ガラッと景色が変わるはず。楽しみです。


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"たぶん35"


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本日2月10。たぶん35歳の誕生日を迎えました。
先日、人から『いや、今35だから、今度6だよ。』 『パパ、今度6で。今5やもん』と言われ、
『あ〜、そっか、俺、今35だったかぁ。てっきり34かなと思ってたんだけど。』と、こんな具合に納得してたんですけが、どうやら、わたくし、今回が35のようです。ということで、みなさん、覚えといてもらえますか?(笑)

本当に年齢がどうでもよくなったんです。気にするところもなくなったし。本来人間は、あまり年齢に縛られるものじゃないと思うんですよね。何歳だから何しないと、。とか、そういうの多過ぎ。気にしないし。だから一応、20歳の設定でいくもん(飛び過ぎ)。ま、そんなこんなで、これでも35歳。ますます楽しく頑張らせていただきます。

そして、このめでたい日に合わせて、本日ご契約をさせていただきました。
今回はジェミニ(双子)プラン。2棟いっぺんにデザインできたのでとっても楽しかったです。
実はこれ、前回書いた"霧中"の時に描いたプランなんですよね。その霧がすっかり晴れた今、改めてそのプランを見返すと、間違ってない。はっきりと僕がやりたい事のラインに乗っかってました。霧の中で模索し続け、偶然掴んだその一本の綱は、しっかりと僕の行く方向を示してくれてました。
『今の閃きに会えてよかったよ。』誰かの言葉がふと浮かんできました。

【  /// \\\  HAS garden 】
2月下旬より着工です。


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"おおいた住宅情報誌 WISE"


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昨日発売の、おおいた住宅情報誌『WISE』に、昨年7月に施行させていただいた佐伯市のcocoro animal clinicが掲載されました。しかも、なんと表紙です!それも僕がデザインした水盤からのアングルですよ!!興奮して事務所が寒いの忘れましたね。15分間だけど(笑)。

完成してからというもの、どんどんピックアップされていくこの建築。それだけ完成度の高い物を、施主のI様ご夫妻をはじめ、建築家DABURAの光浦さん、現場担当の平野工務店・眞木さん、グラフィックデザイナーJOUROの小野くん、ando stoneの安東さん、そして僕。みんなで試行錯誤し、創りあげた美意識の結晶が、この素晴らしい建築を誕生させたということだと思います。

あの時の事を考えていたら、水盤時々ドックランを造るまでに、こんなエピソードがあったのを思い出しました。当初、建築家の光浦さんは水盤を造る事に反対だったんです。奥様にもメンテナンスの事や費用面のことも話し、最初の打合せで奥様が抱いてた『水盤とかいいなぁ〜』という淡い夢は打ち砕かれ、木々が生い茂る雑木風のお庭を提案してくれという方向に変わってしまったのです。

だけど、僕は諦めきれませんでした。だって既にイメージが完璧に出来上がってたから。なので、ファーストプレゼンテーションの時に、僕は敢えて無駄と分かっていながら2プラン、雑木林風のお庭と、水盤のあるお庭の提案をしました。これは裏情報ですが、実は水盤プランの方をめっちゃ気合い入れて描いて、雑木プランの方を少々雑に仕上げてました(笑)。だって僕には勝算があったから。メンテナンス面?いつも水を溜めなきゃいいんです。コスト面?水深を薄く造れば安くあがるでしょう。その2点の解決策をもって僕は打合せに挑みました。

そしたらどうでしょう。反対だった光浦さんが、その絵を見て『やっぱ水盤いいなぁ〜(光浦風に)』とすぐにひっくり返ったのです!(笑)。それと同時に施主のI様にも加速が付き、『どうせ造るのならば中途半端なのは嫌だ』と全面石張りの今回の水盤が誕生したというお話です。奥様がよくおっしゃってました『あたし達いつも"行き当たりピッタり"なの。』と。まさにその通り。お見事です。






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工事最終日。今回関わった人達みんなで佐伯の町に打ち上げへ繰り出しました。それはそれは、みんながあの建物に対する熱い思いを美酒に酔いしれながら語り合いました。あの時の写真が数枚あったので、今日はそれをupしますね。

一次会、二次会と、みんな佐伯に泊まる覚悟が出来てたのでハイペースで飲みまくり、最後に〆でたどり着いた、小野くんおすすめの佐伯名物ゆうちゃんの"ごまだしうどん"。キンキンの生ビールと、スナックの薄いウイスキーで冷えきった胃袋を、あったかく、あっさりとしたうどんがやさしく包み込んでくれました。生き返る至福のひと時。写真2枚目が至福のひと時に浮かべる最高の表情。彼がDABURAの光浦さんです(どんなタイミング)。

みなさん、またあんな現場がやりたいですね。




P.S.
写真の3枚目・右側に写るのは、
DABURAスタッフ榎本くんの細かった頃です(笑)



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" 凸 凹 garden "


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【 凸 凹 garden 】

I's garden 
oita city,oita
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大分市にナチュラルガーデンが出来上がりました。施主様Iさんとの出会いは、なんと、いつも僕が通うcafe GARDENのカウンターが始まりでした。実は以前からちょいちょいカウンターでお会いしてて、お話もしてたのですが、この時も偶然Iさんとガウンターで一緒になり世間話などをしていたら、『実はお庭に木を植えたいのよね〜。』という話題になり、GARDENに通って初めてガーデンの話をすることになったのです(ややこしい)。サボりに行ったのに仕事になった。なんとも不思議な感覚(笑)。

既存のアプローチから南側の窓と菜園スペースへの導線をスムーズに確保し、植えたかったミモザやブリーベリー、オリーブの木も植わり、さらに、弱ってたハナミズキも元気に育つ様に移植し、これからのガーデンライフを満喫できる土台を今回は造らせてもらいました。パーゴラを付けたり、芝生を張ったり、2期工事のプランも立ててあるので、これからの展開がまた楽しみですね〜。

Iさん、この度はこんな怪しい僕に全面的信頼をいただいて本当にありがとうございました。
後はIさんの愛情が注入されれば、もっともっとこのお庭は良くなって行くと思います。
そのお手伝いを今後とも迷惑でしょうが見張ってますので(笑)、末永くよろしくお願いいたします。


P.S
このガーデンが完成したのはガーデンのお陰です!(ややこしい再)
ちはるちゃん、本当にありがとう。


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